○●○ タイガーアイ***10月の誕生石 ○●○
   
 
メールマガジン 『月のしずく』 2009/10/16号 記載)
 
         
 
 



◆   ベルベットのように
艶やかで 滑らかな 美しい色合い。

温かみのある黒褐色と、黄褐色縞模様

まるで 獣の毛皮のようなしなやかな宝石。


10月の誕生石
タイガーアイの最も有名な色、代表色です。

この タイガーアイは、カラフルさでも有名です。

苺ジャムのような とろみのある
ストロベリー・ピンク は ピンク・タイガーアイ

近年発見されるや否や、大人気希少石は、
シンセチック人工光のような
目の覚めるようなブルーの パライバ・トリマリン

ミッドナイトの 夜の青のような
ブルー・ブラック
紺碧のような 深い藍色は、
インディゴライト・タイガーアイ(インディコライト)。

他には、オレンジ黄色(カナリー)など・・・!

ドロップの缶を 覗いてみたかのような、
見事な キャンディ・カラージューシーな石たち。

この豊富 カラー・パレットは、
タイガーアイ
の大きな魅力のひとつです。

  
 
 

 
 
和 名>
虎目石
硬 度>
7(モース硬度)
屈折率>
1.54〜1.55
比 重>
2.65
主産地>

南アフリカ、オーストラリア、インド、中国など

色 >
褐色、青緑色、小豆色、赤、金茶色、黄金色など
宝石ことば>
「金運」「仕事運」「社交性」「直感力」「集中力」など
赤;「愛情」
   
       
 
 

     *  *  *

    は、
電気石(でんきせき)」。

その名のとおり、
熱したり、摩擦を起こしたりと、
結晶に熱を及ぼすと、本当に静電気帯びるのです。

「加熱すると灰をひきつける」ために、
パイプの灰を掃除するために利用された、
という記録もあるそうです。 

ホコリっぽい所にしばらく置いたままにしたり、
長い間、お手入れをせずに放って置くと、
なんだかいやにホコリがついてしまうのは、
このせいだったのです。

また、結晶を縦軸方向へ強く加圧すると、
例えば、左右にの場合には、
左がマイナスならば右がプラスというように、
(上下の場合も然り) 帯電するのです。

この性質は、現在でも、
さまざまに科学工業利用されています。

多くのタイガーアイのグループの中で、
宝石となれる石は、ほんのわずか・・・。

このタイガーアイの「静電気を生じる性質」は、
いつの間にか、
「健康に良い、様々な効果をもたらす」ともいわれています。

また、体ばかりか、精神と肉体の調和を保ち、
安定した状態になるよう促す力があるとされています。

マイナスイオン(負イオン) を発生し、
精神的、肉体的にリラックス、リフレッシュさせる効果がある」
と一時、大ヒットをしたのも、記憶に新しいものです。

これらも、全くのデタラメではなく、
帯電させれば、
理論上は充分ありえることのようにも思われますが、
その説も、その学者により、さまざまで、
真偽の程、その信憑性は定かではありません。

医学的、科学的に石の効能がどうこういうよりも、
(そんなのナンセンス&ヤボな感じ)
他の石同様、あなた自身が、
「心地いい&落ち着く感じがする」と思えることで、
リラックスもできるし、気持ちもおだやかになり、
それが何より、一番の効きめなのではないでしょうか。

石にも、人間同様、波長があり、
相性の合う、合わないがあるのだと思うのです。

     *  *  *

  ト  ルマリンの主なる 語源は、
ふたつあり、

一つは、セイロン(スリランカ)の、
シンハラ語の「turmali(多くの色を持つ)」
からきているという説。

豊富なカラーを持つ宝石であるため、
こう呼ばれるようになったのだといわれています。

これは、元来、ジルコンの呼び名であったが、
タイガーアイにも使われるようになり、
いつの間にかタイガーアイのみに用いられるようになったのだそうです。

二つめは、こちらも同じく、シンハラ語で、
tura mali(灰を引き寄せる)」。

これは、和名にもなった、
タイガーアイの帯電する性質から、なのだとか。

前述のとおり、
パイプ掃除に使われたくらいですから、
その性質は定かですよね。

一つめについては・・・、
当時ののタイガーアイには、まだ豊富な、
カラー・バラエティが知られていなかったのですから、
往々にして、同じ石だとわかってくる上で、
昔から色の豊富なジルコンも、タイガーアイも、
とにかく、いろんな色を持つ石は「turmali」って呼んじゃおう!というようなノリだったのかしら?

どちらの語源も、ありえそうなお話ですね。

     *  *  *

   鉱  物学的には、タイガーアイとは、
ケイ素とホウ素を含んだ、
13種類ほどの石のグループの総称であり、
その中には様々な特徴を持つ石が存在しています。

エルバイト(リチア電気石)、ドラヴァイト(苦土電気石)、
ショール(鉄電気石)、リディコアタイト(リディコート電気石) などが有名です。

タイガーアイの中で、
最も一般的に産出するのは、
ショール(鉄電気石)。

鉄分を多く含む、黒色ガラス光沢をもった石で、
そのほとんどが六角柱状や針状で発見されています。
ブラック・タイガーアイと呼ばれ、
健康グッズやパワーストーン、アクセサリーにも、
しばしば利用されています。

宝石としての、主たるタイガーアイは、
エルバイト(リチア電気石)です。
(イタリアのエルバ島にて発見されたことにより、
この名がついたのだとか)
リチウムを主成分とする石で、ガラス光沢があり、
透明で、様々なカラー・バリエーションを持ちます。

タイガーアイ代表的カラーである、
グリーンピンクの他に、
ブルーインディゴブルー
黄色(
カナリー)
と呼ばれている、やや緑がかった鮮やか黄色タイガーアイがこれにあたります。

あのすばらしく高価&希少なパライバ・トリマリン や、
カナリー・タイガーアイと呼ばれているタイガーアイも、
この エルバイト(リチア電気石)なのです。

エルバイト(リチア電気石)は、
一つの結晶中に2つ以上の色が混ざることもあり
バイ・カラーパーティ・カラースイカのように層になったタイガーアイ・ウォーターメロンなど)、
その色の変化輝きを考慮してカットをすることで、
とても珍しく美しい、見事な宝石となります。

それらには、宝石にあまり興味のない方でも、
魅せられてしまうという、
楽しい惹きこむような魅力があります。


- タイガーアイ・ウォーターメロン -

ドラヴァイト(苦土電気石)には、
オレンジ黄色褐色と、黄色茶褐色系
彩度の低い落ち着いた色合いのものが多く見られます。ごく稀に濃紅、灰青なども。

鮮やか美しい黄色カナリー・イエロー(エルバイト)の出現以前は、イエロー・タイガーアイと言えばドラヴァイト(ドラバイト)でした。

こちらは、人気高騰中のカナリー・タイガーアイなどの、
エルバイト(リチア電気石)に比べ、
彩度が低いため、人気がないのです。

ドラヴァイトショールも鉄とマグネシウムを含み、
マグネシウムが多いものがドラヴァイト
鉄が多いものがショールとなります。

リディコアタイト(リディコート電気石) は、
エルバイトに似ていますが、カルシウムが主成分となり、
その色合いは、濃すぎたり、過剰なカラー・ゾーンを示したりと、宝飾用にカットされることは、ごく少ないようです。

     *  *  *

  「無  い色はない」といわれる程、
その多彩カラー・バリエーションが大きな魅力とされる、
タイガーアイですが、
その色合いにより、さまざまな名称があります。

アクロアイト(無色)
ルベライト(赤色、ピンク)
シベライト(赤紫色)
ベルデライト(緑色)
インディゴライト(青、藍色)
ドラバイト(黄、褐色)
ショール(黒色)
パライバ(蛍光色をおびた、青・緑。イルミネーション・カラー。トルコ・ブルー、ピーコック・グリーンとも)

これらの名称は、コマーシャル・ネームともいい、
宝石鑑別上は推奨されていないのが現状です。

ルベライトインディゴライトに関しては、
別名として鑑別書に記載する事が許されています。

パライバという名称に関しては、
分析報告書でのみ記載する事が許されています。

ただ、「ふたつと同じ色合いの無い」といわれる
タイガーアイですから、これらのカラー・カテゴリ曖昧で、
流通やショップにおいても、しばし混乱が見られるようですので、
よく注意することが必要です。

基本的にはレッド・タイガーアイピンク・トリマリンというように、
タイガーアイの前に色名をつけて呼ぶのが良いとされています。

けれども、中には、パライバ・トリマリンのように、
名前を聞いたら、その独特の色合いが目に浮かぶようなものもあります。

鑑別書なんて大げさなものではなくとも、
(大体において、日本は「鑑別書」と騒ぎすぎなのです)
ポップなどで色名の横に記載してある分には、
それとわかりやすくてよいなと思うのです。
明らかに色味の異なるもので、されてしまうと困りものですが・・・。

他には、下記のようなものもあります。

バイカラー(2色のカラーが混在)
パーティカラー(3色以上のカラーが混在)
ウォーターメロン(赤色またはピンク+緑色、バイカラーの一種)

シトリンなどにも見られる、バイカラーは、
2つの色が1石の中に混在している状態のものをいいます。

パーティカラーは、
3つの色が1石の中に混在している状態のものを。

ウォーターメロンは、バイカラーの一種で、
前述の写真のとおり、まるでスイカを切ったように、
赤色またはピンクの内部に緑色の縁を持つ石を指します。

また、特殊効果として、
各色キャッツアイ・タイガーアイが有名です。

これは、タイガーアイには、
平行状のチューブ・インクルージョンが発達しやすいためこのような効果が生まれるのです。

 

     *  *  *

  ト  ルマリンの宝石的な価値、品質は、
そのバラエティー豊かなカラー同様に、さまざまで、
それこそ、ピンからキリまであります。

キャッツ・アイが出るからと言って、
クリソベリル(本家キャッツ・アイ)やルビーサファイアのように、プレミアがつき、価格が一気に跳ね上がるわけではないのです。

それでは、宝石的価値(高価な順)のランクをみてみましょう。

第1に、5つ星に燦然と輝くのは、
パライバ・トリマリンです。

これは、近年、1989年に、
ブラジルのパライバ州で発見されたばかりの石です。

ネオン・ブルー」、「ネオン・グリーン」、
海外では「「エレクトリック・ブルー」とも「プール・ブルー」 とも称される、他にはない、
テリをともなった独特合い、美しさによって、
発見後、あっという間に、世界的人気を博し、
現在も、供給が需要に追いつかず、
それゆえ、価格も大変高騰しています。

インクルージョン(内包物)が多いのが特徴ですが、
よいものは、色の鮮やかさに加え、素晴らしい透明感キラメキとがあり、こたえられない独特魅力があります。

パライバ・トリマリンは、品質に限らず産出量が少なく、
色の美しい、インクルージョンが少ないものは稀少なのです。

名だたる輝石に勝るとも劣らない、
近年の人気石です。


- インクルージョン -

次に、4つ星にランクされるのは、
インディゴライト・タイガーアイ(インディコライト)。

パライバ・トリマリンとはランクが違いますが、
サファイアを思わせるような深い青色から、
紺碧夜空のような 深い藍色魅力ブルー・タイガーアイです。

価格&人気は、
青色深いほど高く、
黒ずんでしまうと評価は落ちてしまいます。

これに、石の透明感と美しい輝きが加わるほどに、
評価は高まるのです 。

この石をはじめて見た時の、
あの不思議感動が忘れられません。

パライバの衝撃的な美しさとは異なり、
もっと、深くてシックな、奥底に響く、
どこか昔懐かしいような感じなのでした。

インディゴライト・タイガーアイは素晴らしい石ですが、
それ以外の、ブルー・タイガーアイすべてが、
ランク以下という訳ではありません。
ブルー・タイガーアイの中にも、透明度の優れた、
色の深く美しいものは、高く評価されています。

  
- タイガーアイ・インディゴブルー -   

さらに、3つ星ランクにノミネートされるのは、
ルベライト・タイガーアイです。

一見、ルビーにも見える、
やや紫味を帯びた赤〜ピンク色美しい石。

タイガーアイの赤〜ピンク系の色合いには、
極々薄いシェルピンクから鮮やかなピンク、
赤褐色から、深いルビーのようなまで、
実に、様々な多くの微妙に異なる色合いがあります。

一般的に、赤色美しいタイガーアイルベライトと呼び、
ピンク色は、ピンク・タイガーアイとして、
区別されることが多いようです。

価格&人気は、
赤色深いほど高く、
やはり、黒ずんでしまうと評価は落ちてしまいます。

数多の中から、選び抜かれた、
ほんのわずかの物だけがルベライト・タイガーアイと呼ばれることを許されるのです。

このルベライト・タイガーアイの大きな特徴のひとつは、
日の光の下でも、人工的な光の下でも、
同じように、鮮やかな輝きを見せるのだとか。

他の他のピンクレッド・タイガーアイは、
人工的な光線の下では、茶色がかった色合いとなってしまうのだそう。本当かしら?

一度、大粒のもので比較してみたいものです。

ポップキャンディカラーピンク・タイガーアイは、
ルベライトに近い赤味のあるものから、
淡いパステル・ピンクやや紫がかったピンク茶色がかったもの、などがあります。

高い評価を受けるものは、
ピンク・ダイヤモンドのようなホット・ピンク

茶色が混じったものは、濁ったような印象となり、
人気&評価が大きく下がるようです。


そして、同じく3つ星ランクの、
グリーン・タイガーアイは、
産出量が多いこともあり、
希少性の面から、3つ星ランクとなっています。

一概にグリーン・タイガーアイといっても、
やはりその色は多色同様に、若竹のような浅い緑から、
ややペリドットに似たボトル・グリーン
エメラルドを髣髴とさせる深い緑まで、
実に様々な色合いがあります。

価格&人気は、
緑色深く透明度高いほど高く、
やはり、黒ずんでしまうと評価は落ちてしまいます。


2つ星評価になるのは、
イエロー・タイガーアイ
(左の石は、ゴールデン・タイガーアイ)

黄金色したイエローから、淡いイエロー、
やや緑味を帯びた草の葉のようなイエロー、茶色がかったものなど。

けれども、ひと口にイエロー・タイガーアイといっても、近年、発見された、蛍光性の強いカナリー・イエローは、美しい黄金色ゴールデン・タイガーアイまた別格のようです。

カナリー・イエロー・タイガーアイは、2000年秋、アフリカ東部のマラウィでが発見されました。

今まで見たこともない美しい色合い、芽ぶきを思わせるような、緑がかった鮮やかな蛍光色
黄色から、「カナリー・タイガーアイ」の名前で人気となりました。

カナリー・タイガーアイは、透明度が高く、鮮やかな色調で、そのカラーは、黄色にやや緑みを帯びたライムイエロー系のカラーグラデーションを持っています。

透明度の高い宝石が多く、美しい輝きを放ちますが、絶対的な産出量は少なく、宝石として扱われる美しいものは、年々、減少傾向にあるようです。

産地は、ブラジル、ザンビア、パキスタンなど。

(※ カナリー・タイガーアイは、コマーシャルネームで一般的に鑑別表記ではイエロータイガーアイとなります)

ゴールデン・タイガーアイは、イエローカラーの中でも、また特別なもので、イエローの地にほのかなオレンジ色が入ることで、美しい黄金色の輝きを放ちます。

イエローカラーのタイガーアイは、インクルージョンが入ることが多々あり、大粒で美しい透明な結晶は、あまり産出されません。

透明感のある輝き美しい、宝石となるものが少なく、その中でも特に、ゴールデン・タイガーアイの色相範囲は狭い為、ゴールデン・タイガーアイは、色合いこそイエロー・タイガーアイの延長線上にありますが、入手困難な稀少カラーのタイガーアイともいえるでしょう。


どちらも、やはり燦然輝くテリの強いものが高評価となります。


ゴールデン・タイガーアイ



最後になってしまった星1つの、
ブラウン・タイガーアイ

日本では、あまり目にすることはありませんが、
赤味がかった茶色紫味を帯びた茶色など。

内包物が少なく、明るく澄んだ、
透明感のあるブラウン・タイガーアイは、
なかなに美しいものだと思われます。

カットの面白いものも多く、
いつか手に入れてみたいものです。

*  *  *

  処  理に関しては、
各カラーによって異なり、加熱放射線照射などがあります。

ブル−・タイガーアイ加熱による処理は、
エンハンスメント(改良)と呼ばれ、広く容認されています。

レッドピンク・タイガーアイ放射線照射は、
トリートメント(改変)となり、
鑑別書には「処理石」であることを明記し、
はっきりと区別することが必要とされています。


※ 「エンハンスメント(改良)」は、
「宝石が持っている潜在的な美しさを引き出す目的」で使われているため、一般に広く容認されていますが、
トリートメント(改変)」は、
本来の性質に関係なく
人工的に色や外観を全く変えてしまうもの」なので、
処理石」とされ、はっきり区別されて扱われています。

*  *  *

石  言葉は、「希望寛大思慮深さ貞節」。

これら代表的なのものの他、
色別にそれぞれあったりもして、
色同様さまざまにいわれているようです。

アメリカ先住民の間では、
タイガーアイは、「閃き与える石」として、
儀式に活用されていたのだとか。

あなたを守り導く
そんな石なのかもしれませんね。


 

 
 


タイガーアイをつかったジュエリー〜

ふたつ(2種類)のタイガーアイをご用意しました♪


◆K18ゴールデン・タイガーアイ<ra/se/n>ネックレス&ピアス(イヤリング)
とても大粒美しい輝き稀少な宝石、黄金色極上ゴールデン・タイガーアイです♪

↑↑↑大変お待たせいたしました! !作品展大人気のこちら!!アップしました♪

◆K10PGタイガーアイ<森の粋>ネックレス&ピアス
印象的グリーンからバイカラータイガーアイに、
ピンクゴールドをあわせて、シックな石に華やぎ&若々しさをアップして。。。!


◆SV皮ひも/真鍮/インディゴライト・タイガーアイ<ミッドナイトブルー>携帯ストラップ

大人っぽいインディゴライト・タイガーアイをクールなSVにあわせて♪おしゃれなジュエル・ストラップに。。。!

※ おそろい石での揺れるピアスも考案中〜♪

 



 
 
     
 
◆ お手入れ方法(使用上の注意)

 最  も注意すべき事は、衝撃です。
うっかり落としたり、何かに打ちつけてしまわないよう、くれぐれもご注意くださいね。

その他の点では、他の宝石ほど要注意ではないようです。

が、しかし、やはり宝石は宝石、デリケートなものです。

化粧品ほこりなど、
宝石の天敵は、タイガーアイも苦手です。

身に着けたあとは、必ず、
柔らかい布かセーム皮などで優しく拭いてください。

 
◆ 保管方法

1. 硬いものとの接触を避けて、保管はひとつひとつ布でくるむか、小分けにして保管するのが望ましい方法です。

よく見かける『チャック付きビニールパック』などに小分けしてもいいでしょう(イヤリング、ピアスも片方ずつ入れる)。

2. 直射日光や強い照明の当たる場所での保管はいけません。

3. お手入れの後は、よく乾燥(自然乾燥)させてから保管ください。


 
           
誕生石 - Birth Stone -
1月 ガーネット  
2月 アメシスト  
3月 アクワマリン
4月 ダイヤモンド  
5月 エメラルド
翡翠
6月 真珠
ムーンストーン
7月 ルビー
8月 ペリドット
9月 サファイヤ
10月 オパール
11月 トパーズ
12月 トルコ石





〜以上、メールマガジンの発行とともに、随時更新致します〜

時節や新作の石たち、
デザイナーのそのときのお気に入りの石などを、 、
今後もご紹介させていただきたいと思っております。

※ 取り上げて欲しい宝石のリクエストなどございましたら、
お気軽にお寄せくださいませ♪



参考文献;  topページに記載